おかしな2人(7)

恐るべし、室田幸男の生命力! 弾丸12発を体に受け、棺桶に納められても蘇(よみが)えるほど、精力絶倫を誇る室田が、男としてダメになった。
すっかりショボくれ、宝島で隠遁(いんとん)生活を始める。
一方、室田のいなくなった新宿ではメチャクチャだった。
警視庁組織暴力対策本部長・川又は、国家権力を駆使してでも、室田をつぶそうとする。
怒り心頭、室田と山倉は立ち上がり、警視庁のオンラインに侵入した。
一泡吹かせた川又に、最後の打撃をも加える。
川又の最大の弱点の「母」は、じつは室田似だったのだ!資金がゼロの室田と山倉。
なんとかしようと山倉が、空飛ぶ兵隊「フライング・エンゼル」を発明した。
日本国政府まで動き、500億円もの値がつくが、男気に燃えた室田は、タダで国に譲ってしまう。
その後、成田の策略で室田は冥王会組長を解任され、所払いまで受ける。
そのうえ、室田が城野さんを犯そうとした為、山倉と城野さんも去っていく。
室田の体力と山倉の知力で、一攫千金を目指してきた2人だが、本格的決裂となってしまうのか!?アイディアマン・山倉修は、湖星会3代目を襲名し、冥王会に宣戦布告した! 確実に戦果をあげる山倉に、冥王会新会長・成田は室田をぶつけた。
意地と嫉妬(しっと)のぶつかり合いは、室田のす巻き、箱づめを皮切りに、相互の本部ビル爆破とエスカレート。
ついに、室田と山倉の一騎打ちとなる。
だが、嵐の中の命を懸けた男の対決は、2人の妻たちの仕掛けたものだった。
女たちの魅力と策謀は、暴走する男の手を再び結ばせられるのか!?組織暴力団、冥王会と湖星会の戦争は激しさを増した。
室田と山倉だけでなく、家族の命も危なくなった。
冥王会会長・マムシの成田と湖星会のNo.2・広尾が手を組んだのだ。
冷酷で執拗(しつよう)な成田らの手から、室田の無謀と悪運の強さでなんとか逃れることはできた。
だが、今度はマフィアの大物・ザンビーノが室田を付け狙いだした。
ザンビーノの目的は、室田と手を組み、全世界のシンジケートから闇金の未収税金を徴収して、モナコ公国を買い取ることだった――!!室田と山倉はマフィアのロッコと組み、モナコ公国購入資金10兆円集めを始めた。
山倉のアイディアで、室田らはボクシングをやるハメになる。
異常な体力と、美女の幻影につられた室田はハイテクトレーニングをこなし、3ヵ月でリングに上がる! 米軍基地の誇り、太平洋艦隊ヘビー級チャンピオン相手に、室田はやられっぱなしだが、夕子の一声で復活! 奇跡のVロード目指して反撃開始だ!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60016247